日本刀横領、実刑確定へ　福井、刀剣店経営の男

   
　最高裁第１小法廷（池上政幸裁判長）は、客から預かった日本刀を返さなかったとして、業務上横領や銃刀法違反などの罪に問われた刀剣類販売修理会社「勝山剣光堂」の経営者、勝山智充被告（５０）＝福井市＝の上告を棄却する決定をした。２９日付。勝山被告を懲役３年、法人としての同社を罰金２０万円とした１、２審判決が確定する。
 
　判決によると被告は平成２３～２８年、修理などのため客から預かった刀身を返さず、所有者名義を別人や自分の名前に変更。民事訴訟で返還を命じる判決が出たのに ······
 

出典

• https://www.sankei.com/affairs/news/190831/afr1908310014-n1.html {at}
• https://www.sankei.com/affairs/amp/190831/afr1908310014-a.html  {at, wg, wm}
• https://www.iza.ne.jp/kiji/events/news/190831/evt19083118320012-n1.html {at, wm}

括弧・略号

{  }     アーカイブ
at     archive.today
wm     Wayback Machine