勝山剣光堂ニュース


真剣と偽り模造刀「強制執行は失敗」
福井地裁公判で横領被告

福井新聞 2017年09月28日


 客から預かった日本刀を返却しなかったとして業務上横領などの罪に問われた福井市照手1丁目、刀剣類販売・修理会社「勝山剣光堂」代表取締役勝山智充被告(48)の公判が27日、福井地裁であり、偽って模造刀などを執行官に交付したとされる強制執行行為妨害罪に関する被告人質問が行われた。勝山被告は自らが用意した模造刀を執行官が真剣と誤って回収したことについて「違うと言う必要はないと思った。執行官はプライドがあるなら事前に把握しておくべきで、この程度かとがっかりした。強制執行は失敗と思った」と述べた。
 起訴状によると被告は、福岡県の男性が修理を依頼して送付した刀身など4点(時価合計約25万円相当)の引き渡しを求めた民事訴訟で返還を命じる判決を受け、福井地裁の執行官らが2015年9月、同社店舗での強制執行を行った際、偽って模造刀を交付するなどして強制執行の行為を妨害したとされる。
 模造刀を用意したことについて被告は「(持ち主の男性が)庭で居合の素振りをしたいと電話で言ってきたのでサービスで用意した」と主張。男性は福井新聞の取材に「居合の素振りをしたいと頼んでいない」とした。



福井新聞』2017年09月28日、27面



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