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ホーム > 平成30年(2018年) > 着服した挙げ句「片町」で強制わいせつ 超弩級の「弁護士」スキャンダル

着服した挙げ句「片町」で強制わいせつ
超弩級の「弁護士」スキャンダル

北陸政界 2018年04月05日

 


 
 レベルの低い弁護士の話など書き始めたらキリがないが、つい最近も注目の裁判を担当する弁護士のあり得ない話を入手する。
 「勝山剣光堂」の件。業務上横領で刑事事件としても逮捕されているのが、民事でも11府県の被害者17名が原告となって、預けた日本刀などの返却を求めた提訴をしている。
 福井地裁は原告側の主張をすべて認め、被告に刀剣等22本を返還するように命じ、強制執行により回収に成功したのだが、この裁判を請け負っていた2人の弁護士のうちの、Nという大阪弁護士会所属の弁護士。
 事もあろうにその回収した刀剣等を被害者らに何の相談もなく、大坂[ママ]の骨董屋に勝手に売却し、さらにはその代金を懐に入れてしまったというのである。
 回収した刀剣に関しては、売却代で弁護士費用6万円と「被害者の会」の訴訟費用に使うということが約束されていたらしい。
 ところが、それを勝手に売りさばき、もう1人の弁護士と分配したというのだが、分配された弁護士は事情を知って即返還する(注1)。
 それどころか、このNの軽率なところは、「一体いくらの値かわからない貴重なモノ」というお宝をたったの29万円で売ってしまったこと。
 被害者の会や訴訟を担当したNPO団体の知るところとなり即刻解任になったのは言うまでもないが、場合によっては懲戒請求どころか訴えられるような話である。
 さらにこのN弁護士に関しては、私生活でも犯罪スレスレの話がある。
 元来、酒好きというかアルコールが一杯でも入ると目つきが座ってあり得ない酒グセを披露するらしいが、今回の弁護で何度か福井を訪れた際も必ず「片町」に出ている。
 ここからは同席者の証言である。
 「女性が何人も在籍する高級クラブでしこたまに酔ったN ──
 付く女性、付く女性に触りまくり、中でも集中的に1人の若いホステスの胸は触る、舐める、スカートの中に手は突っ込む · · 挙げ句の果ては下着の中にまで指を入れ、その匂いを嗅いだり舐めたりと完全にヘンタイ。
 店のママやわれわれ周囲にいた人間が止めるのも聞かず最後には自分のジッパーまで降ろす始末。こんな場所に同席していて警察沙汰にまきこまれるのは嫌だったので早々に退散しました」
 とんでもない弁護士先生がいたもので、このN、まだ30歳そこそこなのだが、京都大学を出ているエリートで弁護士としての腕は相当なモノらしい。
 裁判官志望だったらしいが、研修中にも酒で失敗し、やむなく弁護士に転じたという。
 こういう性癖で所属している大阪の弁護士事務所でも女性職員にセクハラを繰り返しているらしい。で、そうした被害者女性の1人から謝罪を要求されるも金で解決しようとしたことで話がこじれ訴訟になりかけたほど。
 福井にいる間だけでも、本業とプライベートで刑事事件になりかねない行動を起こしているのだから、この先、とても弁護士を続けられる人間ではない。
 


出典

「巷の怪情報」『北陸政界』平成30年陽春号(2018年04月05日)72ページ 


注

  1. これは誤報である。被害者の会は当初、N弁護士に対して刀剣の買い戻しを求めていたのだが、その際に「もう1人の弁護士」Kは、自分が受けた売却益については被害者の会から要請があれば、いつでも返納に応じるとしていたのである。ところが実際に被害者の会が返納を求めたところK弁護士は、それを拒絶した。刀剣無断売却の発覚当時、K弁護士は、すべてN弁護士が一人で勝手にやったことのように説明していたのだが、おそらく、この二人の間には売却益を自分たちで分け合う合意が最初からあったのだろう。結局K弁護士も被害者の会から離れることになった。ブログ『鬼手仏心』の「弁護士に関する見解」(2019年06月17日)参照。

関連情報

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