勝山剣光堂ニュース


勝山剣光堂の隠しコンテンツ

勝山剣光堂ニュース 2018年09月11日


インターネットで公開されている勝山剣光堂の「会社概要」には、一見しただけでは、わからないように隠しコンテンツが埋め込まれています。どうやら HTML の書き方を間違えているらしく、レイアウトが崩れているのですが、内容は読み取ることが可能ですので、その前半部を以下に引用してみましょう。

株式会社勝山剣光堂にまつわるトラブルについて
リンクFC2 Mr.RKN.
弁護士の方はコチラ
警察庁・県警・公安の方はコチラ
消費者センターの方はコチラ
文化庁・教育委員会・登録証関連の方はコチラ


繰り返し「リンク」や「の方はコチラ」と出てくるのですが、いずれにもリンクの設定はありません。未完成のまま放置されているものと思われます。Mr. RKN については情報がないのですが、おそらく過去に手を尽くして勝山剣光堂から刀剣を取り戻そうとした被害者の一人でしょう。他の多くの被害者と同様、助けてくれそうなところに片っ端から働きかけを行ったものと考えられます。FC2に開設されていたと見られる Mr. RKN のブログも探してみたのですが、すでに削除されているらしく、見つけることはできませんでした。それから勝山智充被告は弁護士や警察など、職種ごとに専用のメッセージを用意しようとしていたようです。それが完成していれば、おそらくこうなっていただろうと思わせるものが勝山剣光堂の「ご利用規約」の中に「附則」として含まれています。長くなりますので全文の引用は差し控えますが、その項目名を以下に書き記します。

附則
--- 行政関係に対するお願い ---
1、警察関係の方々へ
2、国民生活センター(消費者相談センター)の方々へ
3、第三者代理人、法定代理人の方々へ
4、各都道府県教育委員会および文化課の担当者の方々へ

その他
--- 当社取引内容を第三者に託した例と行政の過失不正行為の例 ---
--- その他の事実と事例 ---


以上の項目名を見るだけでも、勝山剣光堂に関する被害の相談が警察や消費者センターには、かなり以前から相当寄せられていたらしいことがうかがえるでしょう (1) 。そして勝山智充被告が、こうしたトラブルには随分と慣れているらしいことも読み取れます。被害者から相談を受けた警察や消費者センターが、どんなことを、どこまでやるかを勝山被告は知り尽くしていたはずなのです (2) 。その勝山被告にとって2016年5月18日の逮捕と、それに引き続く家宅捜索は青天の霹靂であったに違いありません。なお、勝山被告の置かれている状況は決して深刻なものではない、まもなく事態は収束する、そうしたら勝山剣光堂は以前通り営業できるという意味のメッセージが勝山被告の3度目の逮捕以降、繰り返しインターネットの匿名掲示板に投稿されるようになりました。まるで誰かに言い聞かせるかのように。 (3)

法人としての勝山剣光堂は二つの民事裁判で完全に敗訴しつつも、いずれも判決の受け入れを拒否して強制執行に持ち込まれています。また、2年にわたって続いた刑事裁判で勝山智充被告は一貫して自分は「刀職」という特別な人間だから一般人から「文化財」を没収するのは当然との主張を崩しませんでした (4) 。その勝山被告と勝山剣光堂の関係者たちは判決を控えた今、いったいどんなことを考えているのでしょうか? そのことを推察する上で、またもや興味深い材料を先述の匿名掲示板が提供しています。

解るでしょ、刀=金(物か現金の違いだけ)勝っちゃん[勝山智充被告]は売してれば一般相場の何倍かで売るから
マイナスにはならん裁判には負けても金銭面では勝ちこれが司法です。後は社名を変え社長を変えればエンドレス営業 (5)


なお、隠しコンテンツの残りの部分は特定の個人に対する中傷ですので、ここでの言及は差し控えます。


注記

(1) 被害者が救済されない現状 < 鬼手仏心 < FC2ブログ(社会問題被害者救済センター)2016年10月05日 19時01分

(2) 勝山剣光堂は自社ウェブサイトの「トピックス TOPIX」(東証株価指数?)欄において顧客とのトラブルに言及し「『何かおかしいな?』と思ったら最寄の警察署に届ける」ことを推奨している。だが、実際には「何かおかしい」と感じる程度で警察がまともに取り合うことはまずない。現在までに勝山剣光堂に関する被害相談が福井署には80件近く寄せられているとされるが、そのうちの大多数については被害届の不受理が警察側から被害者に申し渡されているはずである。ちなみに勝山智充被告が業務上横領の容疑で逮捕されたのは4回、起訴されたのは3回であった。これまで勝山智充被告が繰り返してきた成功体験の多さに比して、この数字がどれほどの意味を持つのかは、今後の関係各方面の対応いかんと言える。

(3) 「身内がいるのに警察が捜査するわけない」BBSへの投稿から < 勝山剣光堂ニュース

(4) これと似た発言は「インターネットで集客する刀剣修理業者について」で取り上げた業者からも確認されている。刀剣業界では古くから悪質な業者によって使用される論法の一つなのだろうか? それとも、当該業者と勝山智充被告との間には、もともと何らかの結びつきが存在しているのだろうか?

(5) 「こんな裁判 勝山には屁でもない」BBSへの投稿から < 勝山剣光堂ニュース

備考

独自記事。